施設選びのポイント・施設入所までの流れ|RME介護情報ねっと
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RME介護情報ねっと施設選びのポイント・施設入所までの流れについて
施設入所選びのポイント
施設選びには、予算・契約条件などがご本人にマッチするか、慎重な確認が必要です。
老人ホームや介護施設選びは充実したセカンドライフを過ごすためにはとても重要な選択となります。
入居後にトラブルや後悔をしないようにここでは施設選びの重要なポイントを7つご紹介させていただきます。
入居される方がどのような施設でどのような生活をしたいのかを優先順位をつけて整理してみましょう。またご家族の支援が必要な場合は、ご家族の希望もしっかりと踏まえて、検討してみるのがポイントです。
立地(地域) | 現在の住んでいる市町村、家族の近く、自然が多い、交通の便がよい、買い物ができる |
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入居希望時期 | 余裕を持って考えられる場合に、いつ、どのようなタイミングで入居したいのか? |
建物、設備 | 部屋の広さ、キッチン、入浴施設など |
その他 | 夫婦で入りたい、ペットと一緒、行事(レクリエーション)が豊富など |
近年、低予算の老人ホーム、介護施設も増えてきましたが、やはり、入居に関しては、ある程度の資金が必要となります。現在の資金状況や今後の収入・援助について、詳しく把握しておくことが大切です。
預金額 | 現在もしくは入居予定時に想定できる預金額 |
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退職金 | 退職時の推定退職金額 |
年金 | 65歳以降にもらえる年金額 |
家族の援助など | 家族からの定期的な援助可能額 |
現在は自立していて、健康であっても、どのタイミングで介護が必要になるかわかりません。基本は介護が必要になる前提で老人ホーム、介護施設を探すことが重要です。また、現在の身体の状況を把握しておくこともポイントです。
現在は自立している | 介護対応の施設なのか、介護が必要になれば別の施設へ移動できるかどうか |
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認知症がある | 集団生活が可能な範囲でできるか |
医療行為が必要である | 胃ろう、ストマ、インスリンの注射など |
既に要介護 | 要支援・要介護の度合い、トイレ、入浴、食事への介助が必要かどうか |
新しい場所で長く生活をするには、その老人ホームの雰囲気も重要になってきます。自分のスタイルに合った施設を見つけるために、希望をしっかりと確認しておきましょう。
高級感がある | アットホームである |
共有スペースがしっかりと確保されている | 緊急時の医療対応がしっかりとしている |
食事が美味しい | アクティビティが豊富 |
スタッフの応対が良い | 周りに自然が多い |
資料などで施設の雰囲気が確認できて、気になるところが見つかったら、本人、ご家族で必ず見学に行ってみましょう。資料やホームページではわからない部分が必ず見えてきます。また、1泊2日からで体験入居を行っているところもあります。こちらの可能であれば、是非参加してみましょう。
スタッフの対応がいいかどうか |
料理内容の確認 |
入居者の方の雰囲気 |
ほかの老人ホームと比べてどうか |
入居スペースの確認 |
イベントや娯楽は充実しているか |
老人ホームの運営のほとんどが民間の一般企業です。どんなの質の良いサービスを提供していても、大元の会社が倒産してしまえば、元も子ありません。入居前にしっかりと老人ホームの経営状況を確認しておくことも大切です。
上場企業であれば、決算報告書や財務諸表は公開されており、確認可能です。 |
非上場企業でも、入居希望者が確認を望めば、対応してくれる場合もあります。 |
また入居率や入居年数の状況を確認をしてみる事も重要です。 |
良くある流れは「入居の決定⇒契約書の確認」ですが、本来なら契約書の確認は入居前に行うことが望ましいです。見学したほかの老人ホームと混合しないようにしっかりと確認してみましょう。
料金 | 介護対応の施設なのか、介護が必要になれば別の施設へ移動ができるのか |
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退去要件 | 集団生活が可能な範囲であるか |
介護 | 胃ろう、ストマ、インスリンの注射など |
その他資料 | 要支援、要介護の度合い、トイレ、入浴、食事介助の必要など |
ご契約までの流れ
事前準備と入居までのながれを要確認!
第2のセカンドライフをスタートさせてためにはしっかりと事前準備と入居までのながれを確認しておくことが大切です。
入居される方がどのような施設を希望しているのか? |
現在の身体の状況や介護の必要性 |
入居に必要なお金の事など |
1. 老人ホーム・介護施設の検索前に事前準備
希望の条件や入居のスタイル(長期・短期)、用意できる予算や支払いの形を考えてみましょう。
・本人や家族の希望を確認する(施設のエリアやタイプなど)
・介護の必要性の確認
・入居にかかる費用を誰がどのように支払うのか?
上記の確認や希望がわかれば、今後の施設検索がスムーズになります。

2. 施設や介護保険について、調べてみましょう
近年はさまざまなタイプの有料老人ホームや介護施設が存在します。 また、タイプは同じでも費用やシステムも複雑化していますので、事前にどのようなタイプの施設に入居したいのかを確認しておくことが重要です。
介護が必要な場合や、そうでない自立の場合など、ケースによって、入居できる施設とそうでに施設があります。また、現在は健康であっても、今後介護が必要となり、介護保険を使ったり、介護の対応が可能な施設を事前に検討・確認しておくことが必要です。

3. 老人ホーム・介護施設を探す
老人ホーム専科で希望の条件を入れたら、簡単に施設の詳細が確認できます。
そのまま、複数の施設から資料請求が可能です。また、検索の際にわからないことや施設について、確認したいことは電話やメールでもご相談が可能です。専門のスタッフが無料で対応させていただきます。
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受付時間:AM9:00~PM7:00
定休日:土日祭日

4. 見学予約・体験入居
施設の資料が届いたり、老人ホーム専科で施設の詳細が確認できて、気になる施設がピックアップされたら、施設見学や体験入居を予約しましょう。
・施設見学は施設によっておおよそ1時間程度で詳しく説明していただけます。担当者が不在の場合もあるので、事前の予約が必ず必要になります。
・現在、施設によっては体験入居が可能な施設もあります。内容は施設によって異なりますが、1泊3000円~10,000円ぐらいの費用で入居してみないとわからない施設の雰囲気やスタッフの対応などが確認していただけます。
見学の日程調整、体験入居の空き状況の確認もすべて無料で老人ホーム専科がお手伝いします。お気軽にご連絡ください。
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5. 最終確認・ご契約
いよいよお気に入りの施設が見つかったら、契約内容や入居一時金の返金制度などに関して、不明な点や体験入居で不安や疑問に思った点などはしっかりと確認しておくことが重要です。

6. 引っ越し、入居へ
契約が終了したら、いよいよ引っ越し・入居となります。当日の入居時間や対応してくれるスタッフさんと打ち合わせが必要になります。
また、当日の持ち物もしっかりと確認しておきましょう。老人老人ホーム専科をご利用していただき、施設検索・資料請求・見学代行をさせていただいた方で該当施設に入居された方には入居お祝い金をプレゼント!!
素敵な生活のスタートにお役立てください。
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