介護施設の開業に関するQ&A|RME介護情報ねっと
RME介護情報ねっとのパートナー:老人ホームの開業に関するQ&A
お電話・スマホからもお気軽にご連絡下さい。TEL092-481-1755、24時間365日受付中!お問い合わせはこちらから
介護施設の開業に関するQ&A
介護施設の開業に関するQ&A
Q.高齢者施設事業に参入したい、まずは何から始めればいいのか?
A. 事業理念、お考えのスキーム等があればお聞かせ下さい。また、御社の既存事業があれば相乗効果を期待できる方法があります。100通りの企業様があれば、100通りのご提案があります。よくお話をお聞きした上で、御社に最適なご提案を致します。
未来図コーポレーションは、資金計画を含めた事業計画作成からフルサポート致します。
Q.サービス付高齢者住宅と住宅型有料老人ホーム、どちらが初期費用を抑えられるのか?
A. 実は建設費用に関しては、どちらがお得とは言えません。やはり個々の既存事業(医療や介護サービス)によるところが大きいのです。
サービス付高齢者住宅(サ高住)は、一定の要件を満たせば、その建設費に補助金が出るなどの優遇措置があります。この制度は、平成26年2月まで続くので、これから施設事業に参入される方にとって追い風になる制度であることは確かです。しかし、サ高住は、個室の専有面積の規定(25m²、風呂場などを共有にした場合18m²でも可)があります。
一方、住宅型有料老人ホームは13m²。共有スペースについてはサ高住の場合設備基準があるので、その分面積が広くなり、相対的に建設費も高くなります。土地などの制約がある場合は、個室数も限られてきます。部屋数が多ければ多いほど、収入に結びつきますので、まずはお気軽にご相談下さい。
Q.介護事業は収益可能な事業なのか?
A. はい十分可能な事業です。ご存知の通り、これからも続く超高齢化社会においてその需要はますます高まっていくでしょう。また、既存の事業、たとえば医療機関がその運営を行えば、家賃収入だけでなく、医療報酬や介護報酬も見込めることから収益性はより高まります。安心して医療や介護サービスを受ける事ができる施設として周知されれば、入居率は常に高くなり、事業としても安定した収益を確保する事ができます。
Q.ソフト面(人事・労務面)が難しい分野だと聞いたが?
A. 介護職員の離職率は低いわけではありませんが、それも事業所によります。
ポイントは就業規則、研修制度や昇給制度などの整備を行い、透明性の高い労務体制を整える事です。また現場のスタッフをマネジメントする適切なリーダーの配置も重要です。未来図コーポレーションでは、医師、看護師の医療スタッフや介護スタッフのご紹介も行っております。お気軽にお問い合わせ下さい。
Q.各種助成金の情報が知りたい。
A. サービス付高齢者住宅については平成26年2月まで(予定)補助金の制度があります。またそのほかにも、介護職員の負担軽減を目的とした各種助成金などがあります。詳しくはお問い合わせ下さい。
各種お問い合わせ
