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手先を刺激、視覚も刺激。 パソコンと運動で認知症予防 (2014-10-20)RME介護情報ねっと最新ニュースコラム
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手先を刺激、視覚も刺激。 パソコンと運動で認知症予防

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2014/10/20
米国メイヨークリニックのヨーナス・ジェダ博士らが、アメリカ神経学協会で発表した研究報告によると、70歳から90歳の926人の高齢者を対象に運動、認知機能、カロリー摂取について調べたところ、817人に異常はなく、109人が軽度の認知機能の障害があることがわかりました。さらに認知機能に異常がない人の生活に共通していることは、
●パソコンを利用する
●軽い運動を行っている
という点でした。
博士らは、パソコンの使用で精神的に刺激を受けて、運動で脳の血流を活発にすることで、相乗的に認知機能の低下を防ぐのではないかと推測しています。
http://office-ebisu.up.n.seesaa.net/office-ebisu/image/E8AA8DE79FA5E79787E4BA88E998B2-e3917.JPG?d=a1
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