要注意! 悪口はストレス物質を放出し、脳を老けさせる! って知っていました?|RME介護情報ねっと
要注意! 悪口はストレス物質を放出し、脳を老けさせる! って知っていました? (2014-05-22)RME介護情報ねっと最新ニュースコラム
お電話・スマホからもお気軽にご連絡下さい。TEL092-481-1755、24時間365日受付中!お問い合わせはこちらから
HOME > 要注意! 悪口はストレス物質を放出し、脳を老けさせる! って知っていました?
要注意! 悪口はストレス物質を放出し、脳を老けさせる! って知っていました?

←前へ | ↑一覧へ | 次へ→ |

2014/05/22
年齢に関わらず、人の悪口を言う人って沢山いますよね。多少の悪口ならグチ程度に話し相手もとってくれちょっとしたストレス発散になるのかもしれません。しかし、悪口はときに話題になっている相手の心を傷つけ、人間関係を悪化させ、果てには言っている本人のイメージも悪くなってしまいかねない危険なもの。
しかも、悪口を言うことで脳が老化してしまうとしたら、あなたは人のことを悪く言う勇気ありますか?
実は、悪口を言うと脳内ではストレスホルモンが放出され、その量が多い場合は脳にダメージを与えてしまうのだとか。人のことを悪く言っていたとしても、マイナス感情は脳にとってストレスとして認識されてしまうもの。認知症の予防にもストレスを溜めないなどと言われるように、脳の老化を早めてしまう現象でもあるのです。
聞いている人にとっても、悪口はあまり聞いていていい気分にならないのは確か。「人の不幸は蜜の味」という慣用句の通り言っている最中は楽しく錯覚するかもしれませんが、脳はそうとは思っていないのかもしれません。
ついつい悪口を言いたくなってしまったら、3秒ゆっくり数えて、本当に今言うべきことなのか?聞き手に嫌な思いをさせていないか?悪口の対象は本当に悪く言われるべきなのか?考える習慣をつけてみてはいかがでしょうか。
悪口を言うことで自分の脳が老化してしまうなんてどう考えてもソン!どうせなら自分も周りも笑顔になれるような話をする方が、自分も周りも心の健康寿命が延びそうなものですよね。今日から是非、悪口を言いそうになったらちょっと冷静になってみてはいかがでしょうか?
←前へ | ↑一覧へ | 次へ→ |

各種お問い合わせ
