日本酒の酵母が睡眠の質を高めるそう。 やはり『酒は百薬の長』|RME介護情報ねっと
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日本酒の酵母が睡眠の質を高めるそう。 やはり『酒は百薬の長』

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2014/10/09
若い頃と比べると寝つきが悪く、夜中に何度も目が覚めることがある上、早朝には完全に起きてしまい、それからは眠れないといった事はありませんか?
これらは特にひどい場合でなければ、加齢に伴う正常な現象であり、別に心配することはありません。
しかし、、質の良い睡眠は健康のためには欠かせないものだし、深い眠りを増やす努力はしておくべきですよね。
実は、食べ物や飲み物でも睡眠の質は高めていくことは可能です。
先月、歯磨きや歯ブラシなどで知られるライオン株式会社が筑波大学の国際統合睡眠医科学研究機構との共同研究結果として発表したところによれば、日本酒の醸造に使用される「清酒酵母」に睡眠の質を高める効果があることがわかりました。また、実感調査では、清酒酵母を摂取すると、起床時に「疲れがとれる」「眠気がとれる」などの実効感が得られたといいます。
ライオン株式会社は健康の三大要素の一つとして、休養の質の向上に以前から着目。2006年にはトマト酢とGABAを配合した飲料である「グッスミン」を発売していましたが、今回の発見をもとに、清酒酵母を配合したお休みサポートサプリメント「グッスミン 酵母のちから」を6月25日に発売、通信販売を開始すると発表しました。ようやく夏至は過ぎましたが、まだまだ蒸し暑く寝苦しい梅雨時です。こうした工夫を取り入れて、より良い睡眠を目指してくださいね。

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