老後に必要なお金は最低5352万円!? 貯蓄額で大きく変わる老後の生活|RME介護情報ねっと
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老後に必要なお金は最低5352万円!? 貯蓄額で大きく変わる老後の生活

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2014/09/29
漠然と、「老後に必要なお金って一体いくらくらいだろう?」
「本当に自分は今 以降も 普通に生活ができるのだろうか…?」
なんとなく疑問で なんとなく不安な方も多いのではないでしょうか?
公益財団法人 生命保険文化センターがまとめた資料によると、老後に必要な「最低生活費」は夫婦で月22.3万円とされています。
日本の平均寿命は男性がおよそ80歳・女性は86歳なので、60歳で定年退職した場合、夫婦で暮らす期間はおよそ20年と計算できます。
これら2つを合わせると「22.3万円×12ヶ月×20年=5352万円」という試算になり、老後を最低限の生活で過ごすとしてもとても莫大なお金が必要になることが分かります。
ただし、この試算はサラリーマン家庭の人が老後に最低限の生活を送る場合を想定している為、老後にレジャーを楽しむなど「ゆとり」ある生活を求める場合は当然かかる費用は増えますし、自営業の方などの場合は試算そのものが変わってきます。
いずれにしても大きな金額が必要になる老後の生活。
過度に貯め込んでしまうのも考え物ですが、きちんとした計画を立てる必要性はありそうですね!!
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