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高齢者の見守りに 住宅リノベと テレビ電話を活用 (2015-01-09)RME介護情報ねっと最新ニュースコラム
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高齢者の見守りに 住宅リノベと テレビ電話を活用

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2015/01/09
UR都市機構は、社会福祉法人協同福祉会やNTT西日本と協力して、テレビ電話を活用した「あんしん見守り」トライアルの実施を発表しました。
このトライアルは「住み慣れた地域で最期まで住み続けることができる環境」を団地などの集合住宅で実現するため、地域医療福祉拠点の形成を目指す一環として行われるもの。今回は奈良県奈良市の富雄団地における地域連携プロジェクトという形になります。
具体的には2014年6月からUR都市機構と社会福祉法人協同福祉会の両者が協力して、主にキッチンやトイレなどの水回りをシニア世代に向けて改修した高齢者向け安心住宅「Co楽暮(こらぼ)」に、NTT西日本がワンタッチで簡単接続するテレビ電話を活用した「みまもりテレビ電話パック」を組み合わせるという試みとのことです。
今回のテレビ電話を活用した「あんしん見守り」トライアルは2月から3月までの約2ヵ月間を予定。全国各地でお年寄りが暮らす環境を整える動きが活発化しています。リノベーションや最新技術の活用で、地域全体がより住みやすい場所になるといいですね。
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