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びっくり! 行儀の良くない事が実は健康増進?アンチエイジングにも効果的!

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2014/07/14
有料老人ホームではいろんな健康増進プログラムを行っているところも多いと思いますが、 こんなことも 健康に役立つそうですよ!?
一見行儀が良くないとされていることは、注意をされて直してしまうことも多いです。
しかし、この行儀の悪そうな動作が実は健康増進に一役かっているとどうでしょうか。
しかも、これらを続けることで病気の予防やアンチエイジングになるそうです。
ここで、その行儀の悪い習慣5つをご紹介します。
①足を高いところに上げる
日常の生活で足を高いところに上げている人がいたら行儀が悪いと感じるかもしれません。
しかし、足を心臓よりも高い位置に上げることで、足に滞っていた血流が循環し、心肺の健康維持や下肢静脈瘤の予防にもなるそうです。
②布団をすぐにたたまない
人は寝ている間に汗をかきます。
朝起きた状態では、布団には汗や垢などが蓄積した状態にあります。
すぐに畳んでしまうと雑菌が繁殖してしまうかもしれません。
朝起きたらまずは窓を開けて空気の入れ替えをし、布団を短時間でも新しい空気にさらしてからでも布団を畳むのは遅くないかもしれないですね。
③独り言
独り言をすることは、不安になった心に対し鎮静作用があるようです。
特に疲労が溜まっている時や緊張している時に効果的です。
思ったことを口にするだけで心が落ち着いた経験もあるのではないでしょうか。
④伸びる
人前で伸びはしにくいですが、伸びを数秒間続けることで筋肉が収縮し、滞っていた血液が循環し血行も良くなり、疲労回復の効果も期待できます。
⑤大声を出す
大声を出したり大声で歌を歌うことは呼吸系統の筋トレになります。
又、声を出したり歌を歌ったりすることはストレス解消にもなり、肉体的にも精神的にもプラスに働くのです。
以上の行為は、場所をわきまえないと行儀の良くない行為になってしまうかもしれませんが、健康の増進に一役買うことになりそうです。
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