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パラマウントベッドより電動介護リフト3機種が発売。

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2015/04/24

パラマウントベッドは、4月1日から、医療や介護の現場で移乗等をサポートするリフト3機種、床走行式電動介護リフト(脚部電動開閉式)、起立・立位補助リフト、歩行用リフトをそれぞれ発売しました。

ベッド周りでの移乗だけでなく排泄介助やリハビリなど、使用目的に応じより多くの場面でリフトを活用することが可能となります。幅広いラインアップによって、看護・介護従事者の腰痛予防と安全・安心な介護環境づくりを目指す考えです。

電動介護リフトは、ベッドから車椅子・トイレなどへの移乗や歩行練習の際に、吊り具で本人を抱え上げることなどによって、本人の安全を図り介助者の負担を軽減する福祉用具となっています。

部電動開閉式の「床走行式電動介護リフト」は、吊り上げることでベッドから車椅子等への移乗を行うリフトとのことです。手元スイッチ操作により脚部の開閉を電動で行うことが可能となっています。起立・立位補助リフト「ミニリフト 125」は、立ち上がりと立位の保持を補助するリフトで、吊り具が本人の臀部を覆うことなく立位を保つことができるため、衣服の着脱や排泄処理などを行いやすく、排泄介助に適しています。狭いスペースでも取り回しがしやすいコンパクト設計となっています。


 歩行用リフト「エヴァ 450」は、機能訓練室などで行われる歩行練習に適したリフトです。前輪が大きく走行性に優れ、転倒を予防しながらより安全に歩行練習を行うことができます。また、新しくオプションを追加。本人の体格に合わせて選べるサイズ違いのハンガー(2種類)のほか、拘縮等で座位が取れない方を仰向けのまま吊り上げることのできるハンガー、吊ることで体重測定が行える専用スケール等をラインアップしました。

 抱きかかえるなど人の力に頼った移乗介助は、介助者の身体に大きな負担となり腰痛の原因にもなります。また、力任せの介助は、介助される本人にも不安や苦痛を与えるとともに、転倒事故につながる可能性もあります。介助者・本人双方にとって安心して安全に移乗を行うには、リフト等の移乗用具の活用が有効です。同社は、北欧の福祉先進国スウェーデンのハンディケア社と提携し、移乗用具を取り扱ってきましたが、今回、取り扱い機種を拡充することで、看護・介護従事者の労働環境を改善し腰痛予防に資するとともに、本人の自立に向けた、より安全・安心な介護環境づくりに貢献するとしています。

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