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噛む力が弱ってきた方に。「ベネッセのおうちごはん」やわらか食 (2015-06-19)RME介護情報ねっと最新ニュースコラム
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噛む力が弱ってきた方に。「ベネッセのおうちごはん」やわらか食

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2015/06/19
高齢者向け配食サービスを展開する株式会社ベネッセパレットは、2015年3月から販売を開始した、噛む力が弱くなった方向けのお食事「やわらか食」について、ユニバーサルデザインフード区分2(歯ぐきでつぶせる)を取得しました。
■ユニバーサルデザインフード(UDF)とは
日本介護食品協議会が制定した、食品の「かたさ」や「粘度」によって「区分1~4」「とろみ調整」によって食べやすさを区分したもので、日常の食事から介護食まで、噛む力や飲み込む力に応じた食品を選びやすいようにロゴマークが記載されています。
これにより、高齢者の方やそのご家族が状況に応じた食品を安心して選ぶことができます。
今回、ユニバーサルデザインフードの区分2(歯ぐきでつぶせる)を取得した「ベネッセのおうちごはん」やわらか食は、管理栄養士が高齢者の栄養を考え、食材の色や形はできるだけ“食材そのまま”に「食べやすさ」と「見た目の美味しさ」にこだわった介護食です。
歳を重ねて、噛む力が弱くなってきても、食事がいつまでも楽しく美味しく頂けることが一番嬉しいことですよね。
高齢化が進む中、健康で豊かな生活を送るために、食生活は重要な要素となってきています。高齢者向け食品業界はこういった“美味しさと楽しさ”を追求した介護食が今後課題となってきそうです。

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