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熊本、被災地で高齢者の癒しに、コミュニケーション型ぬいぐるみが活躍♪ (2016-09-02)RME介護情報ねっと最新ニュースコラム
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熊本、被災地で高齢者の癒しに、コミュニケーション型ぬいぐるみが活躍♪

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2016/09/02
震災により避難所や仮設住宅などで生活する高齢者が、環境の変化によるストレスや、知り合い・家族との繋がりが立たれてしまったことなどにより、認知症を発症するケースがあります。
このような中、被災地支援において、どのように《癒し》を提供できるのか・・・
2011/3/11に発生した東日本大震災では、アザラシ型のコミュニケーションロボット『パロ』が高齢者に癒しを与えるロボットとして、活躍したことはよく知られているのではないでしょうか。
今年発生した熊本地震でも、被災地の高齢者施設では、メンタルロボットとしてセンサーを搭載したコミュニケーションロボットの『なでなでねこちゃん』が導入され、利用者から好評を得ているようです。
トレンドマスター株式会社が発売している『なでなでねこちゃん』は、静動センサーを内蔵していて、
頭とお腹を撫でると、それぞれで異なる鳴き声を発し、撫でることで癒しを感じられるぬいぐるみになっています。
病院の売店や介護用品の通販などでも販売されていて、利用者間・高齢者と家族・要介護者と介護者
とのコミュニケーション促進にも役立っているようです。
このようなペット型コミュニケーションぬいぐるみは、今後も被災者支援の参考になっていきそうですね(*^_^*)
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