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元気だった親が…“もしも”のために、集めておきたい情報とは? (2016-12-26)RME介護情報ねっと最新ニュースコラム
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元気だった親が…“もしも”のために、集めておきたい情報とは?

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2016/12/26
親が70歳を過ぎたら、元気なうちに聞いておきたい情報を集めておける「書き込み式」のノート、『書き込み式!親の入院・介護・亡くなった時に備えておく情報ノート』が11月28日に発売されました。
著者の村田くみさんは、一般財団法人 介護離職防止対策促進機構のアドバイザーであり、ジャーナリストとしても多くの雑誌等に社会保障・介護・マネー関連の記事を執筆しています。
実際に著者が体験した出来事をもとに書かれており、その時になるまで知らなかったこと・分からなかったことが丁寧に解説されています。
元気だった親が突然倒れたり、介護が必要になったり、亡くなってしまったりということは、実際に起こり得ることです・
そうなってしまう前にやるべきこと、入院・介護・看取り・認知症・相続等の集めておきたい情報を、厳選して解説しています。
親が高齢になって、「心配だけど、何からやればいいのかわからない」という人にも役立ちます。
これから、家族が集まる時期などに、少しずつ話し合うのにも参考になりそうですね。
《もしも・・・のために、集めておきたい情報例》として
*親の服や靴のサイズ
*病歴・アレルギーの有無
*親族の冠婚葬祭のルール
*近隣との付き合い・友人関係
*よく行く場所
*最期の意志
*墓・実家問題
*相続など・・・
いざという時のために、親が元気なうちに話し合うことも大切なのですね(*^_^*)
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