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ベッドと車椅子の新しいカタチ?! 介護ベッドの新時代 (2014-01-16)RME介護情報ねっと最新ニュースコラム
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ベッドと車椅子の新しいカタチ?! 介護ベッドの新時代

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2014/01/16
社会が高齢化するにつれて、介護用品の技術革新も充実の一途を辿ってるようです。
そこで、今回ご紹介するのは、家電メーカー『パナソニック』が開発を進めている介護用のベッド。何がスゴイかというと、日々、睡眠のために使うベッドがそのまま車いすになるという点。簡単なリモコン操作で、それまで寝ていた場所が車いすに早変わりするというもすぐれものです。
このベッドは、縦に分割するようになっていて、マットレスの片方が折れ曲がって背もたれや足を支える部分になり、マットレスの足の部分についた車輪のおかげで車いすとしても使えるようになっています。
このベッドに期待されるのは、介護業界の人手不足の他に、要介護者の寝たきりを防ぐという点。「離床によって日常生活にメリハリを付けられるように」との思いから、その名も「リショーネ」というネーミングがなされました。
介護ベッドと車椅子。両方必要なら 兼用できるものが場所も取らずにいいかもしれませんね?
価格は100万円前後で、今年の春には発売が開始されそうです。ご自宅はもちろん、介護施設でのご利用にいかがでしょうか?
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