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老後の資金計画を考えてみましょう。 高齢者世帯の 平均貯蓄額は?? (2014-07-15)RME介護情報ねっと最新ニュースコラム
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老後の資金計画を考えてみましょう。 高齢者世帯の 平均貯蓄額は??

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2014/07/15
安定した老後を生活するためには、どれくらいの貯蓄が必要なのでしょうか。
子どもたちに経済的な負担はかけたくないし、もしかすると
最終的に老人ホームに入居することも考えられます。
そうなってくると 手ごろなものから、ご欧かな老人ホームまで、さまざまです。
総務省統計局「平成22年度 家計調査」によると、日本の年金暮らし世帯の平均年金収入は月額16万1105円、平均支出は月額23万784円となり、年金暮らしの世帯は実質月額6万9679円の赤字となっているそうです。
さらに、生命保険文化センターの調査によると、世帯主や配偶者が要介護状態となった場合には、介護保険以外で必要とする資金の平均は675万円という調査結果がでており、十分な貯蓄額が必要であることが分かる。
厚生労働省の平成22年国民生活基礎調査によると、高齢者世帯(65歳以上の者のみで構成するか、又はこれに18歳未満の未婚の者が加わった世帯。)の平均貯蓄額は、
貯蓄がない 11.1%
50万円未満 6.3%
100~200万円 7.1%
200~300万円 5.8%
300~400万円 5.7%
400~500万円 3.0%
500~700万円 8.1%
700~1000万円 6.1%
1000~1500万円 9.4%
1500~2000万円 5.2%
2000~3000万円 7.3%
3000万円以上 10.2%
貯蓄あり額不詳 6.8%
となっており、1世帯当たり平均貯蓄額は1207.1万円だった。
こうした老後に必要になる資金の実態について十分に情報収集し、事前の対策を練ることが安心した老後を過ごす一番の対策になるかもしれませんね?!
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