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インフルエンザからの二次感染にくれぐれも注意! 高齢者の弱った身体に肺炎の脅威は危険信号

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2014/02/13
12月から2月にかけての今の時期、高齢者に気をつけてほしい病気はインフルエンザだけではありません。やっと治ったと安心したときこそ油断は禁物です。弱った身体は続けて「肺炎」になる可能性が高く、最悪の場合には死に至るケースもあるため、十分に注意してください。
日本における肺炎による死亡率は、がん、心臓病、脳卒中に次いで、ずっと第4位の座にありましたが、2011年には脳卒中を抜いて第3位に。抵抗力の低い高齢者にとっては恐ろしい病気の一つだといっていいでしょう。また、65歳以上では目立った発熱などがなく、発見が遅れることも多いといいます。特にインフルエンザの後で二次感染すると、重症化しやすいことが特徴です。
東京の都心部では記録的な大雪が降りましたが、こんな冷え込みの厳しい日には部屋を暖かくして、くれぐれも身体を冷やさないようにしてください。立春は過ぎたとはいえ、まだまだ寒い日が続きます。家族や介護スタッフから見て異変を察知した場合は、すぐに医療機関で診察を受けるようにしましょう。
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