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高齢者の間でダーツが流行! 介護予防や認知症にもつながる!? (2014-03-11)RME介護情報ねっと最新ニュースコラム
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高齢者の間でダーツが流行! 介護予防や認知症にもつながる!?

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2014/03/11
ひと昔前になりますが、若者の間でダーツが大流行しましたよね。マイダーツを買ってダーツバーに通ったり、はたまた自宅にダーツボードを買ったりする人も多くいました。
さて、当時は若者の流行りという感じでしたが、昨今、高齢者の間でも流行しているのをご存知でしょうか? 高齢者センターなどでレクリエーションに取り入れている自治体もあるなど、その輪が徐々に広がっているのです。
ダーツボードから一定の距離を置いて立ち、ボードを目がけてダーツを投げる。たったそれだけ、などとあなどってはいけません。背筋をピンと伸ばして立ち、呼吸をゆっくり整えて投げる。そして、ボードに刺さったダーツを取りに行く。これらの一連の動作だけでけっこうな運動量(1ゲームで3000歩歩くのと同じ程度になることも!)になり、介護予防につながるのです。
また、ゲーム性に慣れてくると、的に刺さった段階で瞬時に得点を計算するようになり、それによってその後のゲームについての戦略を考えたりと、頭も使うように。そうすることで、認知症の予防につながるとも言われています。
アイテムは、おもちゃ屋さんやホームセンターなどに行けば簡単に手に入るものであり、ゲームをするのに場所も取りません。楽しみながら介護予防、そして認知症予防にもつながるダーツ、皆さんも試してみませんか?
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