『乳和食』で減塩・高血圧対策!介護施設のメニューにも最適です☆|RME介護情報ねっと
『乳和食』で減塩・高血圧対策!介護施設のメニューにも最適です☆ (2015-04-17)RME介護情報ねっと最新ニュースコラム
お電話・スマホからもお気軽にご連絡下さい。TEL092-481-1755、24時間365日受付中!お問い合わせはこちらから
HOME > 『乳和食』で減塩・高血圧対策!介護施設のメニューにも最適です☆
『乳和食』で減塩・高血圧対策!介護施設のメニューにも最適です☆

←前へ | ↑一覧へ | 次へ→ |

2015/04/17
ユネスコ無形文化遺産登録が決まった“和食”。
世界的にも健康食として注目されている和食ですが、このヘルシーな和食にも弱点があります。
1つは味噌、醤油、漬物……と“塩分過多”になってしまうこと。体内のナトリウムが過剰になり、高血圧になりやすくなります。
このナトリウムの働きを妨げてくれるのが、“カルシウム”や“カリウム”ですが、この“カルシウムを摂取しにくい”ところがもう一つの和食の弱点。毎日魚や牛乳を摂取するのも難しいところです。
そこでこの塩分過剰になりやすく、カルシウムが不足しがちな和食の欠点をカバーしてくれるのが今注目の新しいメニュー『乳和食』です。
乳和食とは牛乳を入れた和食のことです。
牛乳に含まれるグルタミン酸や乳脂肪が減塩食をおいしくするといいます。
牛乳によりカルシウム摂取量も増えることで、骨粗しょう症予防に効果がある他、カルシウム不足による血管の収縮を防ぐことで、高血圧予防効果も期待できます。
牛乳を使った和食である乳和食は、塩分控えめでも牛乳のコクと旨みでおいしくなります。牛乳の味やにおいも気にならないので、牛乳が苦手な人でも大丈夫です。
今日からおいしく減塩、生活習慣病の予防改善として “ NEW和食 ” 始めてみませんか(*^_^*)
←前へ | ↑一覧へ | 次へ→ |

各種お問い合わせ
