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そろそろ秋バテ?!!来る、秋の体調不良を予防しよう

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2014/08/18

お盆も過ぎてそろそろ涼しくなってきますね。
涼しく、過ごしやすいのはありがたいですが、
朝晩の温度差が大きくなる初秋ほど体調を崩してしまう方が多くいます。
老人ホームの入居者と言えども 油断は大敵です!

これからの季節、夏バテにならなかった人ほど注意が必要です。

最近の夏バテは、冷房により室内外の気温と湿度の急激な変化により自律神経の働きが乱れたり、血のめぐりが悪くなり肩こりや全身のだるさを感じるというのが主な症状です。

そして、暑さが終わってもだるさが回復しなかったり、秋になってからどっと疲れがでる人が増えているようです。
朝晩と日中の寒暖の差が激しく体が気候の変化についていけずに、風邪をひいてしまったり、きちんと睡眠をとっているのになんとなくだるいという人も多いようです。

※秋バテになってしまったら、次のような工夫をしてみてはどうでしょう!

1.温かいスープなどを飲みましょう。
夏の暴飲暴食で弱ってしまった胃腸を整えましょう。
根菜類を入れて煮込んだスープや豚汁、かぼちゃのスープを作って疲れた身体をいたわってあげましょう。

2.お酒は常温で飲みましょう
冷えたビールなどのお酒は我慢して、常温で飲める日本酒やワイン、焼酎を飲むと身体を温める効果が促進されます。

3.衣類や入浴で身体を温めましょう。
初秋は明け方の気温が一気に下がりますので、冷えやすい人は腹巻をしておきましょう。
又、夏場はシャワーのみで過ごしていた人も2日に1回でも湯船に浸かってみて下さい。

4.爪を揉んでみましょう。
夏に乱れてしまった自立神経を整えるには爪を揉むとよいと言われています。
揉み方は爪の生え際をもう片方の指で揉むだけです 。
薬指以外の4本の指は副交感神経を刺激することができる為、10秒ずつ揉みましょう。
その中でも人差し指は胃の症状、小指は肩こり、不眠、腰痛などに効果があります。
特にこの症状に悩む人は20秒揉みましょう。
薬指は交感神経を刺激するのですがバランスをとる為には薬指も含めた5本指を揉むとよいでしょう。

5.栗を食べましょう。
古くから漢方では、栗は身体を温める働きがあり、生命力を補い強壮作用があると言われています。
血液の循環をよくすることで胃腸を丈夫にし、食欲不振や風邪等で弱っている人の栄養源にふさわしいとされています。

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