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寒い冬のお風呂。 ヒートショックにご用心 (2015-01-19)RME介護情報ねっと最新ニュースコラム
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寒い冬のお風呂。 ヒートショックにご用心

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2015/01/19
入浴中のヒートショックに関連の事故死が、年間1万7000人以上あるということをご存知ですか?
冬は入浴時に高齢者にとって急激な寒暖差が引き起こす身体への負担が脳梗塞や心筋梗塞などにつながるヒートショックのリスクが他の季節よりも高まるとても怖い季節です。
あたたかな部屋から暖房のない脱衣所や浴室に移る際、室温差が10度以上になるのであれば、要注意です。
特に1月は1年のうちで入浴中にヒートショックなどによる突然死が最も多い時期ですから、浴室に暖房を入れて対策をしているという方も多いのではないでしょうか?
ヒートショックを防ぐ為には、室内と浴室内や脱衣所などの温度差をなくすことが一番ですから、その為に浴室内を温かくする暖房機器などは様々なメーカーからも発売されていまね。
数多くの浴室暖房機器を販売している「昭和電気産業」では、今シーズン、取り付け工事がしやすく置き場所なども従来のタイプと比べて自由に選ぶことができるコンパクトな浴室換気乾燥暖房器の独占販売をスタート。
人感センサーなども搭載し、これまでのモデルと比べて暖房効果も2倍となっているそうです。
ヒートショックになりやすい人の特徴としては、「65歳以上の高齢者であること」「高血圧や糖尿病などの疾患を持っている」「不整脈がある」「熱い風呂が好き」「太っている」などが挙げられていますので、まだまだ寒さが続く今年、ヒートショック対策をしていない方は是非浴室暖房などを取り入れて、ヒートショック対策をはじめてみてはいかがでしょうか?

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