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会いに行くことが大切!親を施設に預けたときの心構え (2013-11-05)RME介護情報ねっと最新ニュースコラム
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会いに行くことが大切!親を施設に預けたときの心構え

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2013/11/05
いつも元気だと思っていた親も、いつまでも健康でいられるとは限りません。
介護が必要になり、なんとか自宅で介護をして生活をしていきたいと考えていても、自宅で充分に面倒をみることができずに仕方なく施設に入所させる場合もあるでしょう。
親を施設に預けた後にも、親に安心して入所していられるように必ず心掛けておきたいポイントを3つご紹介します。
【忙しくても、できるだけ面会に行く】
忙しくて時間や余裕がなくても、毎日短い時間でも良いので面会に行くことをお勧めします。
住む場所が変わっても心配している気持ちが伝わることが大切です。
【家族みんなが訪問する】
家族のうちの誰か一人だけが訪問するのではなく、家族全員が訪問するようにしましょう。
一か月のスケジュールの中で、施設に行ける日を家族それぞれが話し合うようにしましょう。
普段あまり会わないお孫さんなども、会った時の会話に困るなどの心配もあるかもしれませんが、ただあなたが会いに行くだけでもきっととても喜んでもらえるはずですよ。
【施設のスタッフの方と仲良くする】
毎日のように訪問することで、担当のスタッフの方とも良いコミュニケーションを図ることができます。
やはり頻繁に会いに来る家族がいる方が、何か変化があった時もすぐ伝えることができるので、より丁寧なお世話をして下さるでしょう。
仕事や家庭のある中で十分な介護ができずに、仕方なく施設に預けるという道を選んだ方も少なくないかもしれません。
時間が限られていても、できる限り会いに行くことが一番大切なのです。
介護する家族全員で協力して、無理のない温かい介護を続けていただきたいものですね。
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