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「農家カフェバー」 地元食材を使い、高齢者が活況 (2013-10-31)RME介護情報ねっと最新ニュースコラム
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「農家カフェバー」 地元食材を使い、高齢者が活況

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2013/10/31
今はやりの農家カフェバーをご存知でしょうか。
農家カフェバーとはまちなかと農家のコミュニティづくりを目指すNPO法人「共生コミュニティ」(鳥取県米子市)で展開している農作物の食事メインのカフェバーです。
例えば、同市西倉吉町の「笑い庵」では農家カフェバー「地バール」を展開しており、こちらのバーで提供される食材はすべて「地元産品」なので、新しい産業として注目されています。
「地バール」は、毎週金曜の午後6時のオープンから9時閉店で行われています。
今まではこれまで収穫した野菜を「笑い庵」の直売所や東京の県アンテナショップで販売していましたが、今回は一歩踏み込んで消費者の口まで運ぶ農家カフェバー事業を企画しました。
このことにより、夜、高齢者の活動も増え高齢者の憩いの場にもなる可能性もあるでしょう。
又今後同じような事業が各地で拡大していくことで、高齢者のコミュニケーションが増え、町も活気づくのではないでしょうか。
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