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介護現場での事務作業軽減。介護用記録アプリ提供開始。 (2015-04-15)RME介護情報ねっと最新ニュースコラム
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介護現場での事務作業軽減。介護用記録アプリ提供開始。

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2015/04/15
4月1日より、株式会社神戸デジタル・ラボは「ケア記録アプリ」の提供を開始します。
「ケア記録アプリ」は介護職員がiPadで利用するスマートデバイスアプリで、紙に書く感覚で手書き入力ができるというものです。
手書き入力した部分は自動的に活字に変換され、入居者の日々のケア記録が自動で作成されるため、紙媒体で行っていた事務作業を大幅に減らすことができます。
利用を想定しているのは、認知症対応型のグループホームや、デイサービス、特別養護老人ホームなどの施設です。
介護現場は常に多忙であり、介護職員は事務作業ではなく施設利用者のために時間を割きたいと考えています。このような現場の声を、デジタル・ラボが真摯に受け止め、スマートデバイスアプリ「介護サプリ」シリーズの開発を提供。今後3年間で1,000施設への展開を実現していくそうです。
価格は初期費用0円で、月額利用料は税別15,000円。紹介特典があり、1施設紹介すれば月額利用料1,000円をディスカウントしてくれます。
必要となるiPad端末や無線LANは別途用意する必要があるようです。
介護職員にとって事務作業は効率化したいもの。
今後介護業界のIT化が進むことにより、介護職員の負担軽減、効率化によって利用者の為のサービスの質の向上に繋がることに期待します。
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