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住みよさランキング2015「快適度」福津市がトップ3にランクイン!
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2015/06/29
東洋経済が全国の都市を対象に毎年公表している「住みよさランキング」。最新となる2015年のランキング結果がまとまりました。
「住みよさランキング2015」では、「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」の5つの観点で指標を選び、総合順位を算出しています。
今回は総合評価トップ3のほか、この5部門の中から「快適度」のトップ3ランキングについて、ご紹介しましょう。
今年の「住みよさランキング」総合評価1位は千葉県印西市、2位が福井県坂井市、3位が石川県野々市市となりました。
1位の千葉県印西市は、2010年ランキングの5位から、2012年に1位となり、以来3年連続でのトップとなりました。
部門別の「快適度」では、長久手市(愛知)が今年も1位となりました。市に昇格し初登場した2012 年ランキング以降、4年連続でトップの座を維持しています。
2 位には名取市(宮城)が昨年の13位から順位を上げました。仙台市に隣接するベッドタウンで、「住宅着工戸数」では、1位の長久手市と同じく、2012年ランキングから1位が続いています。2011年3月の東日本大震災では名取市も大きな被害を受けており、復興途上にある。「転入・転出人口比率」が震災後に一時低下しましたが、今回のランキングでは復活しています。
そして3位は、福津市(福岡県)が昨年の22位からジャンプアップし、トップ3にランクインしました。
福津市は県の北部、北九州市と福岡市の中間に位置し、JR鹿児島本線と国道3号線が市内を貫通する交通の便に恵まれた街です。かつては工業地帯への勤務者を中心とした北九州都市圏のベッドタウンとして開発が進みましたが、最近では福岡市のベッドタウンとしての位置づけが強まっています。
今年は、住みよさランキング2015で、福津市が大きく躍進しました。
福岡県民にとって、とても誇らしく嬉しいニュースですね (*^_^*)
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