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不足しがちなビタミンD。  サプリメントや日光浴・食事で補給しましょう♪

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2016/09/09

骨の形成を助ける栄養素の1つであるビタミンD。

2015年版「日本人の食事摂取基準」では、一日あたりのビタミンDの摂取目安量として、成人では5.5㎍が推奨されていますが、高齢者の場合は、日光に当たる時間が短く、ビタミンDが不足しがちな傾向にあります。

ある高齢者施設の入居者を対象としたリサーチでは、ビタミンDが不足している割合が80%を超えていたそうです。

ビタミンDが欠乏すると、子どもの場合はくる病、成人では骨軟化症になる可能性があります。

ビタミンDが不足した状態になると、血中カルシウム濃度が低下し、副甲状腺ホルモンが分泌されて、骨粗しょう症を招きます。

専門家は、食事からの摂取と一日に15分程度の適度な日光浴で、ビタミンDが不足しないようにと呼びかけています。

また、人工的にビタミンDを強化した栄養食品やサプリメントを活用する方法もありますが、過剰摂取には注意した方がいいそうです。

ですから、健康食品の安全性・有効性情報のウェブサイトなどで、正しい情報を確認してから取り入れてみましょう(*^_^*)

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