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吉野家から、介護食「牛丼の具」発売中! 年間700万食目指す♪

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2017/03/29
牛丼チェーンの吉野家が、介護食の分野に参入しました。
咀嚼・嚥下機能が低下した高齢者を対象にした『吉野家のやさしいごはん』を2月に発売しました。
高齢になると、咀嚼や嚥下の機能が低下し、喉つまりなどの事故の危険性が高まり、通常の食事が摂りづらくなります。
そこで同社は、お店で食べる味をそのままに、噛めるようにアレンジした具材を開発しました。
具材を小さくしているけれど、肉の形も残っている『やわらかタイプ』と下ですり潰せるまで具材を刻んだ『きざみタイプ』の2種類を発売しました。
1食あたりのエネルギー量は、『やわらかタイプ』が114.8キロカロリー、『きざみタイプ』が118.3キロカロリーです。また、どちらも食塩相当量は0.9グラムで、価格は280円です。
当面は、介護施設のみを対象として、1食単位に小分けした冷凍食品として、年間700万食の販売を目指していくそうです。
『吉野家のやさしいごはん』のHPで、ご確認できます(*^_^*)
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