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高齢者や要介護者だけではなく、一般の方にも必須です! 「AED(自動体外式除細動器)」を導入するケースが増えています (2014-02-28)RME介護情報ねっと最新ニュースコラム
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高齢者や要介護者だけではなく、一般の方にも必須です! 「AED(自動体外式除細動器)」を導入するケースが増えています

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2014/02/28
2004年から日本では誰でも使用することができるようになった「AED(自動体外式除細動器)」。いわゆる心停止状態の際、自動的に解析を行い、必要な場合は電気ショックを与える医療機器の一種です。最近では空港や鉄道の駅をはじめ、さまざまな場所で見かけるようになりました。
この「AED(自動体外式除細動器)」は、有料老人ホームをはじめ、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設や介護療養型医療施設などでも、万が一に備えて導入するケースが増えてきたといいます。また、東京都清瀬市ではコミュニティバスへ、東京都大田区の株式会社ケアサービスでは訪問入浴車43台へ搭載するなど、高齢者や要介護者の移動中にも「AED(自動体外式除細動器)」が使用できる例も出てきました。
大半の動作が自動化されているため、身体へパッドを取り付けた後は、音声指示に従って幾つかのボタンを押すだけで「AED(自動体外式除細動器)」は動き出します。とはいえ、どんな医療機器も冷静に正しい使い方ができるのが一番。機会があれば、自治体や医療機関などが行っている講習会に参加してみてはいかがでしょうか。
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