老け込んで見えるのは歩き方のせいかも!長野県で誕生した10歳若返り法とは?|RME介護情報ねっと
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老け込んで見えるのは歩き方のせいかも!長野県で誕生した10歳若返り法とは?
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2014/05/08
人は誰しも、いくら年をとろうとも、いつまでも若く見られたいもの。そのために化粧で年齢をごまかそうとしている人がいるかもしれませんが、残念ながら、もしかすると歩き方で実際の年齢がバレてしまっているかもしれません。また、悪い歩き方は見栄えを悪くするばかりでなく、生活習慣病や高血圧の原因にもなり得るため要注意です。そんな中、テレビや雑誌等で話題となっているのが、「10歳若返る歩き方」です。
この驚きの若返り法を生み出したのは、現在NPO法人熟年体育大学リサーチセンターにて副理事を務めている信州大学大学院医学系研究科疾患予防医科学研究科の能勢博教授。具体的には、早歩きと遅歩きを交互に繰り返すというもの。
この歩き方をすることで、筋力や持久力が高まるとともに、骨密度が増加し、骨粗鬆症等の生活習慣病を予防することができるのだとか。毎日継続してこそ効果が得られるものですので、1日15分以上、週に4回以上行うと良いそうです。
歩き方が悪いと、見栄えが悪くなるばかりでなく、やがて身体が悲鳴を上げてしまいます。逆に身体をテキパキ動かしていると、自ずと顔にも現れ、キレイに見えるようになるものです。歩き方を見直して、外見、身体ともに若返りましょう!
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