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自分の身に介護が必要になったその時に備える「ノート」が話題に

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2014/05/23

生前から財産の相続をはじめ、葬儀や埋葬などに関する人生の最期を安心して迎えるための「終活」や、必要事項をまとめた「エンディングノート」は有名ですが、認知症や不慮の事故などで介護が必要になった場合に準備しておく「よろしくねノート」をご存じでしょうか。

これは新潟県の新潟市西区社会福祉協議会が作成したもので「介護が必要になった場合のノート」というアイディア自体は、2年ほど前に市民に向けて行った介護制度の説明会から生まれたといいます。内容としては、入所を希望する介護施設をはじめ、かかりつけ医の情報など、配偶者や子供はもちろん、第三者である介護者に正確に伝えておきたい項目が満載。好きな食べ物や服装、行ってみたい旅行先といった趣味的な要素も充実しており、エンディングノート同様、交友関係や財産、葬儀の希望などの欄もあります。

高齢化の進展とともに認知症を発症する人が増加している今「よろしくねノート」のように、元気なうちに自分の意志をまとめておくものが必要とされているのかもしれません。「遺言」のような堅苦しさがない分、気軽に書きやすい点も好評とのことです。

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