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コンビニが健康管理をする時代が到来?強みを活かした新たなサービスに期待! (2014-06-03)RME介護情報ねっと最新ニュースコラム
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コンビニが健康管理をする時代が到来?強みを活かした新たなサービスに期待!

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2014/06/03
気軽に毎日健康管理をすることは、ライフスタイルが多様化してきた現代社会においてはなかなか難しいこと。そんななか、身近な街の便利スポットとしてなくてはならない存在になったコンビニエンスストアが「健康管理サービス」の提供を始めようと取り組みを始めています。
健康分野へ進出を狙っているのはコンビニ大手のローソン。今年の5月15日に、スポーツクラブなどフィットネス事業を展開するルネサンスと業務提携を締結したと発表しました。
ローソンが計画しているのは、ローソンの会員へ向けアプリによる健康管理サービス。アプリを使って健康リスクを判定したり、毎日の食事記録や運動の記録をデータ管理したり。それぞれの状態に合わせた健康に関するアドバイスが受けられる仕組みになる予定とのことです。
ローソンの持つンビニエンスストアの強みを活かして展開が予想されるのが販売面。健康商品を専門としたコーナーを、業務提携したルネサンスの持つ介護フィットネス施設につくったり、出張販売なども検討しているとのこと。
まだまだ全貌は明らかになっていませんが、私たちの暮らしに深く根付いているコンビニの持つ機能を使った、これからの健康管理サービスの行方が気になるところです。
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