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今の生活習慣を見直してみましょう! 食べすぎは蛍光灯のせい?

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2014/06/17

医師からも肥満気味と言われ、「痩せよう!」と決心しても、空腹感に耐え切れず、知らないうちに食べ物へと手が伸びてしまうもの。特に夕食を食べてから翌日の朝食までは時間が空くため、空腹感に我慢できなくなり、夜食を食べてしまいがちです。

 そんな身体的な理由だけでなく、夜に何か食べたくなるのは、もしかするとあなたの身の回りにある色が関係しているのかもしれません。

以前、色が脳に刺激を与えると、ありましたが ここで問題となる色は「ブルー」です。ノースウェスタン大学の研究チームによれば、夕食中あるいは夕食前にブルーの光に晒された人は空腹感が増大することが判明。ほのかな明かりを設定した場合と比べてもその差は明らかだったそう。特に電球をつけてから15分間においてその傾向が顕著に見られたそうです。

そもそもなぜブルーの光に晒されることによって空腹感が増すのかというと、インスリンが十分に働かなくなるため。その状態は夕食中だけでなく、夕食を済ませてから2時間経った後も続くそうです。「しっかり夕食をとったはずなのに、夜にお腹がすいて無性に夜食が食べたくなる」という人は、部屋を灯している蛍光灯の光の色に原因があるのかもしれません。

また、ブルーの光には眠気を減らす作用もあるとのこと。つまり、「夜眠れない→夜食をドカ食いする」という悪の連鎖の生むのはブルーの光というわけです。もし夜にお腹が空くという方は、肥満対策のためにも、部屋の蛍光灯の色についてチェックしてみてはいかがでしょうか?

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