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シニアの3割近くがゲームをしているという結果?!

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2015/02/03

シニア向け宿泊予約サービスを手掛ける「ゆこゆこ」が行ったゲームに関する意識調査によると、シニアの3割が何らかのゲームをしており、70代以上の人もゲームを楽しんでいることが分かった。50代ではスマートフォンゲームが浸透し、パズルゲームが人気を集めた。オンラインゲームで課金をしないユーザーが多く、孫がゲームで遊ぶことには複雑な思いを持っていることも浮き彫りになった。


 この調査は、昨年12月に同社の50代以上のメールマガジン会員2011人にインターネットを通じて行われた。

 何らかのゲームをすると回答した人は32.4%で、男女別では男性が31.9%、女性が34.5%で女性の方がやや多かった。年代別では50代が35.1%、60代が30.1%、70代以上が30.4%だった。

 利用する端末は(複数回答)、「パソコン(オンライン)」が54.5%で最も人気があり、「パソコン(オフライン)」が39.0%、「スマートフォン」が26.9%と続いた。スマートフォンでゲームをする人は50代が43.6%、60代が21.0%、70代以上が8.9%で、若い世代ほど利用されていた。

 端末別のプレー頻度は、「ほぼ毎日」と回答した人がパソコン(オンライン)で53.0%、スマートフォンでは56.6%に達し、特に女性が67.6%と目立った。
好きなゲームジャンルは(複数回答)、「パズルゲーム」39.0%で最も人気があり、女性では62.0%と圧倒的だった。男性には「囲碁」「将棋」「麻雀」が人気があり、企業のキャンペーンサイトやポイントサイトのゲームをしている人もいた。

  ゲームをする人の中で孫がいる人に、「孫がゲームで遊ぶことについてどう思うか」と聞いたところ、約半数の人が「(賛成・反対の)どちらともいえない」と回答した。理由として「あまりやってほしくないが、友人関係に関わるので何とも言えない」「自分も好きだから賛成したいが、どうしてもやりすぎてしまう」と、自分はゲームが好きでも孫が遊ぶことには複雑な思いを持っているようだ。

 ゲームで遊ぶ上での悩みとしては、「目に悪くないか健康面が気になる」「年々難しくなりすぎ」、ゲームに関する孫とのエピソードでは、「孫との会話でコミュニケーションがとれる」「孫もこちらも真剣にプレーするので楽しい」といった声が寄せられた。

孫とのコミュニケーションにも 一役買っているゲーム。 「楽しくほどほどに!」が良いのでしょうね。

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