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簡単チェック♪ 【ロコモ度】を測定するための2種類のツール (2016-07-29)RME介護情報ねっと最新ニュースコラム
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簡単チェック♪ 【ロコモ度】を測定するための2種類のツール
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2016/07/29
日本整形外科学会が2007年より提唱している【ロコモティブ・シンドローム】。
運動器の衰えや障害によって移動機能の低下をきたし、要介護になるリスクの高い状態になることですが、6月にアルケア株式会社(医療・福祉・健康分野の機器、材料を開発・製造・販売)が【ロコモ度テストツール】を発売しました。
【ロコモ度テストツール】は「立ち上がりテストボックス」と「2ステップテストシート」の2種類です。どちらも日本整形外科学会が策定しているロコモの臨床判断基準である【ロコモ度】を簡単で正確に知ることができるツールとなっています。
ロコモティブ・シンドロームは、高齢者だけの問題ありません。移動能力に重要な下肢の筋肉は上肢と比較するとその低下が著しく、20代をピークに年間で約1%程度低下するという事実が明らかになってきています。
衰えは本人の自覚なく進んでいることもあるので、高齢者でなくとも早くから意識して、日頃から予防していきたいものです。
詳しくは、こちらをご覧ください(*^_^*)
アルケア株式会社 「ロコモ度テストツール」www.alcare.co.jp/PDF/160525.pdf
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