『CrowdCare(クラウドケア)』　新しい形のサービス開設♪　　　　　　　　　　　在宅高齢者向けの介護・生活支援サービス｜RME介護情報ねっと

2016/11/14

介護を必要とする高齢者が増加するなか、そのケアは介護保険制度のサービスだけでは追いつかず、それ以外のサービスで支えなければならない状況です。

株式会社クラウドケアは、「シェアリング・エコノミー型」の介護サービスを開設し、10月末よりインターネットでヘルパー人材の募集を開始して、人材が集まり次第マッチングを行って、12月1日よりサービス提供開始するそうです。

この「シェアリング・エコノミー型」介護サービスの名称は、『CrowdCare(クラウドケア)』です。

『CrowdCare(クラウドケア)』の特徴は・・・

①介護保険では対応できない、家族の家事・草むしり・ペットの世話などにも利用できる

②要望に応じてサービス時間・内容を柔軟に選べる

③ヘルパー人材は、クラウドケアの審査を通過した人で、スキルUPのための独自の研修を受けた人

④入会金・月学固定費０円。サービス提供時の利用料のみ

インターネットの活用により、利用者とヘルパーを直接マッチングすることで、コスト削減が可能になり、従来の介護保険外の訪問介護サービスより低価格で利用できるとのことです。

ヘルパーの時給は、1500円～2000円と高時給を予定。また、サービスの利用料も1時間あたり2500円程度（最低2時間からの利用）となっていて、働く側・利用する側の双方にとって嬉しいサービスとなりそうです。

詳しくは、株式会社クラウドケアのHPから確認してみてくださいね(*^_^*)