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介護用にも大人気!? ホンダ「NBOXプラス」

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2014/01/06

 一昨年末の発売以来、広い室内空間をうりに販売を大きく伸ばし、軽自動車の勢力図を一気に塗り替えたホンダの「NBOX」。

昨年7月6日発売の「N」シリーズの第2弾となる『NBOX+(プラス)』買い物やレジャーなど普段使いのほか、車いすも簡単に積める介護用としての利用も。

本田技術研究所四輪R&Dセンターの浅木泰昭主任研究員に「NBOXプラス」に込めた思いを聞いた。

 --「NBOXプラス」は車いす仕様車として開発がスタートした

 「当社は普通車と軽自動車の両方で車いす仕様車を持つことを目指している。私は車いす仕様車を開発した経験がなかったので、(今回の開発にあたり、)福祉車両展を訪れた」

 「そこで目にした当社製は他社より20万円も高いのに魅力がなく、愕然とした。恥ずかしさと怒りを感じ、(新型車の開発に)持てる技術をすべて使って汚名を返上したいと思った」

「いろいろ詰める。のびのびとまれる。楽々のせられる」を実現 

 --「NBOXプラス」の特長は

 「まず荷室の床を斜めにし、スロープを付けると地面まで緩やかな『ユニバーサルブリッジ』で車いすを楽に積める。またマルチボード(大・小)とエンドボードがあり、初代より収納力をさらに高めた。コンセプトである『いろいろ詰める。のびのびとまれる。楽々のせられる』を実現した」

 --介護以外の使い方も多彩だ

 「普段使いに使えるクルマでないと買えないという声が多くあった。車いす仕様車では一番売れているものでも年間2000台程度で、それでは安く作れない。だから、介護や車いすと直接関係のない人にもどれだけ購入してもらえるかという新しい発想で作った」

 「日常生活からレジャー、介護まで幅広い用途に対応するので、実際には専用車というより兼用車だ」

 「マルチボード2枚と前列シートを組み合わせると190センチの人でも悠々と寝られるフラットなベッドになる。NBOXがあれば宿がなかなか取れないシーズンでも旅行に迷わず行ける」

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